fellow

科学人材育成事業

大学院連携講座の開設や当財団生物有機科学研究所での博士客員研究員制度ならびに大学等の事業推進や教育推進等を行い科学人材の育成を支援しています。

大学院連携講座

大阪大学大学院連携講座の実施

大阪大学とのクロスアポイントメント協定により、職員を同大学院理学研究科特任教授(常勤)として派遣しています。社会人博士課程学生の指導および集中講義、特別セミナー、博士論文副査、卓越大学院プログラムメンター、博士論文公聴会ならびに修士業績発表会の評価を担当しています。

神戸大学大学院院連携講座の実施

神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻生物機能工学講座に職員を客員教授として派遣し、「植物代謝工学」、「ポストゲノム生体機能応用論」の講義を実施しています。また、博士論文研究を指導しています。​​

博士客員研究員制度

POSTDOCTORAL fellow

当財団は1980年に日本最初の博士客員研究員制度“POSTDOCTORAL fellow”を開始し、以来数多くの大学研究者もしくは教育者を世に送り出しています。優れた若手研究者にその研究生活の初期において、生物有機化学またはその関連分野で自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら、当財団研究所で研究に専念する機会を与える制度です。

対象者

本制度の対象者は次の条件を満たしていることが必要です。​

  • 生物有機化学およびその関連分野で将来の活躍が期待される若手研究者で学位を修得した者。ただし、国籍を問いません。
  • 学位指導者、在籍もしくは出身大学の学長あるいは大学院研究科長等の推薦を受けられる者
  • 当財団研究所で行う研究が学術研究の発展上、有意義と認められる者
  • 原則として着任時の年齢が35才未満である者

募集方法および応募要領

当財団のホームページ 、関連する主要学会誌等に開示して公募します。​​

選考の方法

財団選考委員会において書類審査による1次選考と面接による二次選考を行い、採用者を理事長が決定します。なお、申請書類は返却しません。​​

研究期間

研究期間は原則2年とします。​​

処遇

研究奨学金・研究費の支給、赴任・帰任交通費の負担、および住宅にかかる費用の補助を行います。また、社会保険・雇用保険等各種保険制度を適用します。​​

研究成果

成果の帰属および公表について以下のように取扱います。​

  • 研究の成果等(特許・実用新案の権利を含む知財等)は基本的には当財団に帰属しますが、その取扱いは「発明・考案規定」に従って行います。
  • 研究成果は、原則公表としますが、公表の時期・方法については、当財団の外部発表手順に従って行います。

その他の人材育成事業

科学教育支援の目的で、大学院、大学、高等専門学校等の学生の教育研修受け入れ、ならびに大学等への非常勤講師などの派遣を行うとともに学会活動や論文編集、競争的研究資金の審査等へ協力しています この事業についてのご希望・ご質問・ご相談等は、kikaku@sunbor.or.jp までお寄せ下さい。