2026.07.08 研究業績

1細胞の全タンパク質発現パターンを分子感度で解析することに成功(第1期・谷口雄一フェロー)

1細胞の全タンパク質発現パターンを分子感度で解析することにSunRiSE第1期フェロー・谷口雄一氏が成功しました。

【発表論文】

“Molecular profiling of single-cell proteome via gel electrophoresis and 3D single-molecule imaging” Nature Communications 2026;17:5727.

DOI:10.1038/s41467-026-74840-0

Latiefa Kamarulzaman, Sooyeon Kim, Takuya Hidaka, Misaki Tsuchida, Yuichi Taniguchi (谷口雄一教授:東京大学大学院薬学系研究科、大阪大学大学院生命機能研究科、サントリーSunRiSEフェロー、京都大学高等研究院WPI-iCeMS))

研究のポイント

◆細胞ごとのタンパク質の発現パターンを、1分子感度で取得・解析ができる単一細胞プロテオームプロファイル解析法を開発しました。

◆従来のタンパク質検出法であるゲル電気泳動に先端顕微鏡法を組み合わせた新しいタンパク質分析法であり、個々の細胞状態のプロファイルを高感度かつ簡便に捉えることに成功しました。

◆基礎生命科学のみならず、疾患研究や創薬、再生医療など幅広い分野において有用な解析基盤となることが期待されます。

詳細はこちら→東京大学ホームページ研究成果

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